top of page
自働車故障診断ツールを紹介します。
2020.11
皆様、こんにちは!営業の青木です!
弊社は今年9月中旬に、自動車専用故障診断機「Gスキャン」を代替えしました!
今回はそのGスキャンについて紹介させていただきます。
Gスキャンとは?
Gスキャンとは、自動車専用の故障診断機のことをいいます。スキャンツールとも呼ばれ、自動車の電子システムに故障の可能性がないかを調べるための機器のことです。
製品のタイプには、液晶画面と操作ボタンや自動車との接続用のコードなどが備えられているハンディタイプと、スマートフォン・パソコンなどにBluetoothで接続して使用できるアダプタータイプがあります。
どんなものでどんなことしてるの?
・右の写真は、Gスキャン本体です。
画面は10.1インチ。タッチパネルで付属のタッチペンで操作します。
過去、弊社で使用していたスキャンツールとは比べ物にならないくらい通信速度が速くなり待つ時間が少なくなり作業効率アップ!
・右の写真は、Gスキャン本体から出ている接続カプラーです。このカプラーを、自動車の運転席足元付近にあります診断コネクターに接続して車両情報を抜き出します。
お車の運転席足元付近を下から覗いて見てください。
そういえば…
・みなさまお使いの車のメーターパネル内に右の写真のような警告灯が点灯したことはありませんか?
そんな時は…
・Gスキャンを使って診断!
点灯した警告灯が何が原因なのか、また、車両のあらゆるデータを抜き出し、どこで・何が・どのように異常かをGスキャンで発見できます。
bottom of page